内容は詳しくは覚えてないけど
たしか…わぁ! 未確認生命体「幻獣」とかいうのが攻めてきたよ!
世界はどんどん破滅の道に・・・
そしていよいよ日本に上陸…
九州地方から攻めて来るので学徒達も九州の学校に集められ戦闘の授業などして実践を積んでいく…
まぁ 俺はこんなこと全く考えてませんし世界がどうなろうと知ったことはありません
俺は充実した学園生活を遅れればそれだけで満足!
俺は速水という男性 普通の学生だ
ひょんなことから九州に転校 ひょんなことから三番機のパイロットに!?
めんどいので敵陣に突っ込んで爆破! ぎりぎりで脱出し生き残る
しかし大切な機体を破壊したことを自分で悔いるような素振りを見せるとみんなから「そんなに自分を攻めるなよ 生き残っただけでよかった」など声をかけられることもなく三番機のパイロットをクビになっちゃった(てへぺろ
まぁしかたないので「俺様の権限」で二人いるオペレーターの一人「男」を無理やりスカウト「ようするに歩兵」に強制変更
そして「俺様の権限」でオペレーターに!!
やった 俺の夢がかなった! これでロボットシュミレーションはやらなくて済む!!
あとは学園生活をエンジョイするだけ
そして俺は一人の女子に狙いをつけた
森 精華という女性に…
人間関係には疎くてバンダナを巻き職業は
三番機の整備士
彼女は初め俺を俗物をみるような目で見てきた たしかにそれはしかたない… 俺が三番機を壊してまた新しい三番機を要請したのは言うまでもなく彼女なのだから
だが俺の決死のアピールの末 こんにちはが言えるぐらいの距離感は保てるように…
何度も挨拶をしていくと友好度も上がっていき気まぐれで「昼食一緒に食べよう」とか顔を真っ赤にして言ってみると

なんと笑顔で接してくれた
俺はもう満足だ… 何もいらない… キミの笑顔があればそれだけで…
友好度は日に日に増してく
なぜならばほぼ毎日一緒に食べているからだ
何気なく好みを聞いてみると

こんなことまで…
今まで自分のことなんて一度も話してくれなかったがこんなにもあっさりと・・・
ある日の昼食後
俺は彼女にとんでもないことを聞いていたのだ…
「好きな人は誰なの?」なんてことを・・・
こんなことを聞いてどうするのだ… もしいたらどうするんだ… プライバシーのないことを…
すると彼女は
ぐばっはhdfかさmkvふぁかv、skvksヴぁslv、、あl俺はバカだったんだ… なんて鈍感なんだ…
彼女は俺に好意を寄せていたことに全く気付かずにこんなバカなこと聞いて…
それからも毎日会話をし、昼食を食べ、笑いあって、、、、
だが「幻獣」はお構いなしに九州を攻撃してくる
ついにはこの九州最終防衛ラインの熊本にまで攻めていた・・・
最終作戦が指令から実行されたのだ・・・
それは熊本の最終防衛ラインで待ち伏せをし、攻めてきた「幻獣」を倒せるだけ倒しきつくなったら機体に爆弾を仕込み機体を捨て、本州に逃げることだ
「想像8割です」
そして 俺は死んだ…
オペレーターを全うしたが負傷した人たちの救助をしていたのだがそのまま帰ってこなかった…
精菓… お前の笑顔が一度でも見れたので… 俺はいつ死んでも良かった…
九州は壊滅
それからは部隊の人達のその後が書かれているエンドロールが流れる
一人ずつながれてきて俺は精菓の名前だけを探していた
すると
なん…だと…
哀しく、切ない、たった1ヶ月の長い長い物語